3年目の庭 [八ヶ岳あれこれ]
週末八ヶ岳暮らしを始めて3年目に入った。
木漏れ日の中で野鳥達が集まってくれる居心地の良い空間を作りたいと思い庭づくりをしている。1年目は荒れ放題な庭と格闘した年。2年目は拡張の年。そして3年目は細い部分の整備に取り掛かっている。石の上にも3年じゃないけど今年1年である程度庭の原型を完成させる年にしたい。
庭への入り口全てはここから始まった。自生していたギボウシがこの時期最盛期を迎える。あと1ヶ月もすれば花が咲きより華やかに庭を演出してくれるだろう。この前ホームセンターでこのくらいの大きさのギボウシが結構いい値段で売られていた。ちょっと良からぬ思いが過ぎったのは言うまでもない。。。
最初に手を入れたのがココ。ワンコの為にドッグランを作ってあげようと西洋芝に手を出した。今思えばいきなり洋芝とか無謀な事をしたもんだと思うが、なんだかんだで3年目に入りいい感じに成長している。ちょうど今の時期は伸びが速く手入れが大変だが週末毎に走り回る愛犬を見ていると作って良かったと心底感じる瞬間だ。西洋芝と上手く付き合う方法は70点で良しとする事でそれ以上はおまけと思ってのんびり育てている。そのくらいの距離感が今はちょうど良い。
芝のエリアを抜けると野草生え放題な空間に出る。
妻と私が歩いて出来た獣道が敷地の奥に続いているが、ここはあまり手を加えずこのまま自然な感じに。植樹したコナラ、シラカバと自生の紅葉の成長を見守って経過を見ていこうと思っている。まぁ簡単に言うと今のところノープランな場所。何か良いアイデアはないかと考えているところだ。
今年のGW、手付かずだった斜面に最上部まで一気に通した階段。これでようやく斜面に意味を持たせることが出来た。階段をゆっくり上がっていると名前の知れぬ野草を発見したり野鳥等動物の落とし種で去年までなかった草花を発見すると何か嬉しいね。それを辞典片手に調べるのもまた楽しいものだ。気が向いたら段々畑にして菜園にするのも悪くない。
階段最上部。
右へは家の裏手まで続く小道を作った。我が家で一番標高が高く見晴らしの良い場所なので左側はもう少し斜面を削ってちょっとしたくつろげる空間を作る予定だ。
さて、大体こんな感じだが結構自分では頑張ったと自画自賛している。このまま業者を入れないでどこまで頑張れるか5年後くらいを想像しながら妻と二人でコツコツ続けてみようと思う。今しばらく野鳥との付き合いはカメラを通してではなく庭を通しての付き合いになりそうだ。 :-)
木漏れ日の中で野鳥達が集まってくれる居心地の良い空間を作りたいと思い庭づくりをしている。1年目は荒れ放題な庭と格闘した年。2年目は拡張の年。そして3年目は細い部分の整備に取り掛かっている。石の上にも3年じゃないけど今年1年である程度庭の原型を完成させる年にしたい。
庭への入り口全てはここから始まった。自生していたギボウシがこの時期最盛期を迎える。あと1ヶ月もすれば花が咲きより華やかに庭を演出してくれるだろう。この前ホームセンターでこのくらいの大きさのギボウシが結構いい値段で売られていた。ちょっと良からぬ思いが過ぎったのは言うまでもない。。。
最初に手を入れたのがココ。ワンコの為にドッグランを作ってあげようと西洋芝に手を出した。今思えばいきなり洋芝とか無謀な事をしたもんだと思うが、なんだかんだで3年目に入りいい感じに成長している。ちょうど今の時期は伸びが速く手入れが大変だが週末毎に走り回る愛犬を見ていると作って良かったと心底感じる瞬間だ。西洋芝と上手く付き合う方法は70点で良しとする事でそれ以上はおまけと思ってのんびり育てている。そのくらいの距離感が今はちょうど良い。
芝のエリアを抜けると野草生え放題な空間に出る。
妻と私が歩いて出来た獣道が敷地の奥に続いているが、ここはあまり手を加えずこのまま自然な感じに。植樹したコナラ、シラカバと自生の紅葉の成長を見守って経過を見ていこうと思っている。まぁ簡単に言うと今のところノープランな場所。何か良いアイデアはないかと考えているところだ。
今年のGW、手付かずだった斜面に最上部まで一気に通した階段。これでようやく斜面に意味を持たせることが出来た。階段をゆっくり上がっていると名前の知れぬ野草を発見したり野鳥等動物の落とし種で去年までなかった草花を発見すると何か嬉しいね。それを辞典片手に調べるのもまた楽しいものだ。気が向いたら段々畑にして菜園にするのも悪くない。
階段最上部。
右へは家の裏手まで続く小道を作った。我が家で一番標高が高く見晴らしの良い場所なので左側はもう少し斜面を削ってちょっとしたくつろげる空間を作る予定だ。
さて、大体こんな感じだが結構自分では頑張ったと自画自賛している。このまま業者を入れないでどこまで頑張れるか5年後くらいを想像しながら妻と二人でコツコツ続けてみようと思う。今しばらく野鳥との付き合いはカメラを通してではなく庭を通しての付き合いになりそうだ。 :-)
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