尾羽がほとんどないチョウゲンボウ [チョウゲンボウ]
カメラ:E-5 レンズ:ZD ED300mm f2.8 + EC14
感度:ISO400 焦点距離:425mm(850mm) 露光量:1/1250(f11.0)
尾羽は野鳥にとって重要な機能を持つ。飛行中の舵取り、減速、バランス取りととても重要な部位だ。上のカットは左に急旋回している所で尾羽を扇子のように開くシチュエーションだが、無いながらもしっかり開いている様子が見て取れる。チョウゲンボウの尾羽は12枚ほどあるが、この個体は見たところ2枚か。生え変わるまでの辛抱とは言えよくまともに飛んでいるものだ。実に逞しい。 :-)
子育ての季節じゃないのに、酷い状態ですね~
by じゅんじい (2011-11-28 21:23)
逞しくないと生きていけないんでしょうね
いろんなことがあるでしょうから
しかし、よくバランスとって飛んでるものですね
by スミッチ (2011-11-28 21:59)
ウチのペットの文鳥も
尾羽をふって、バランスをとっていますよ。
by こうちゃん (2011-11-28 22:08)
カラスにむしられた、とかではなく、生え変わりなんですか(@_@)
野生って、凄いですね~
by rantan-nya (2011-11-28 22:38)
自分で抜けば生えてくると思うんですけど、そういう事はしないんですね。
尾羽じゃ抜きにくいかな。(^^)
by まっちゃん (2011-11-29 08:42)
おはようございます。
このチョウゲンボウさん余程能力が優れているか、器用なのかも知れませんね♪
by あら!みてたのね (2011-11-29 09:30)
小鳥を狙う猛禽なら、生存できない状況でしょうね
チョウゲンボウならどうにかなるのか・・・ホバ出来ない
んじゃないでしょうかね^^;
by sarry (2011-11-29 14:58)
何があったんでしょうね。。。
無事に生え変わるまで頑張って欲しいです!
by レイリー (2011-11-29 15:21)
>じゅんじいさん
ボロボロですね。
子育ての時期でもここまでボロボロのチョウゲンボウは見た事ない
ですね。
>スミッチさん
でも細かい微調整は出来ないんでしょうね。かなりのハンディかと。
>こうちゃんさん
お、手乗り文鳥ですか?私は昔ジュウシマツ飼ってました。
>rantan-nyaさん
多分カラスにやられたのではないかと思います。
自然の中で生きるのは厳しいですね。
>まっちゃんさん
自然に抜け落ちるのを待つしかないんでしょうね。
>あら!みてたのねさん
生きて行くためには飛ぶしかないのでしょうね。でもかなりキツイ
のではないかと思われます。
>sarryさん
そう言えばホバしている所みたことないですね。
私が見ている限りではバッタとか昆虫類を食べていました。
>レイリーさん
ここのフィールドはカラスが多いんです。多分カラスとのバトル
でやられたと推測しています。頑張って欲しいです!
by moroq (2011-11-29 20:41)