G-SHOCK [腕時計]
今日は現在愛用中のG-SHOCKをご紹介します。
G-SHOCKが世に出たのは1983年。
「10気圧防水、10mの高さから落下しても壊れない、10年寿命」と言う「トリプル10」をコンセプトを基に開発された腕時計で頑強さは折り紙付き。人気に火が点いたのは1984年、しかも日本ではなくアメリカだ。その火付け役となったのは同年流された伝説のTVCM。覚えている方も多いのではないかと思うが、G-SHOCKをアイスホッケーのパックに見立ててガンガン打っても壊れないと言うCMなのだが、「誇大広告なのではないか?」とクレームが付きTV番組で検証したところ壊れることなく、その頑強さが証明され一気に人気に火がついたのだ。そしてその人気が逆輸入される形で80年代後半から日本でもG-SHOCKブームが巻き起こる事になる。このCM今でも覚えてますがすごいインパクトあったなぁ。
と言う訳で、ちょっと前置きが長くなってしまいましたがG-SHOCK初号機の最新後継モデルをご紹介します。 :-D
GW-5000-1jf
定番モデル「ORIGIN」としてラインナップされており、1983年に発売された初代モデルのDNAを引継ぎ、タフソーラー、マルチバンド6を搭載した最新モデルだ。G-SHOCKはこの形(5000・5600系)じゃないとG-SHOCKではない!と言い切るファンも多い定番人気モデルです。私もこの型が一番好きですね〜!
オールドファン待望の初代モデルで採用されていたスクリューバックが復活!多くのモデルで4点ネジ止め採用の中ちょっと重くなってしまいましたが待ち望んで居た人は多いのではないでしょうか。GW-5000-1jfはここが最大の特徴でここにこだわりがなければ機能が同一で価格の安い一つ下のモデルを選ぶのが吉。
さて、私はかなりのG-SHOCK好きでこの他にも何本か保有しているのですが、魅力はなんと言っても気を使う事なくガンガン使用出来る事につきます。
当時、精密機器は壊れやすいと言う常識を打ち破ったG-SHOCKはあっと言う間にアメリカでブレイクし、過酷な環境に身を置く兵士達からは「コンバットカシオ」の愛称で親しまれています。軍隊と言うと支給品を巻いているのでは?と想像しがちですが、それはごく一部で実際の目撃談によると多くの一般兵士から特殊部隊の腕にはかなりG-SHOCKの装着率が高いようです。よく「MIL-SPEC」と言う言葉を聞きませんか?要は米国国防省の調達規格なのですが、それに合格し正式採用されたとしても、イコール使用されるのかと言えばちょっと違うようですね。もちろん本家日本の陸海空自でも主流はG-SHOCKのようです。
あとG-SHOCKの魅力の一つとしてコラボレーションモデルの存在ですね。ファッションブランドやアーティスト、スポーツ選手、イベントオフィシャル等と協賛した多彩なモデルが存在します。(リラックマとのコラボはありません〜)又、映画の世界でもG-SHOCKは活躍しています。とりわけ「スピード」や「ミッションインポッシブル」で主人公が巻いていた時計としてファンの間では有名ですね。
あと面白いのは、カシオは類似品予防の為に「A-SHOCK~Z-SHOCK」まで26種類の商標登録しています。実際「A-SHOCK」と言う類似品が出回ったらしいですね。 :-o
海外モデル、色バリエーション等も合わせるとものすごい種類になります。そんな中からお気に入りの一本を見つける楽しさもG-SHOCKの魅力です。どうでしょう、これを機にあなたのG-SHOCKを一本!いい時計ですよ〜! :-D
G-SHOCK.jp
http://g-shock.jp/index.html
G-Shock Tough Test
http://www.youtube.com/watch?v=VSaciL-tNg8
Casio G-Shock Test - hammer
http://www.youtube.com/watch?v=t-5CV-ADPbI&feature=related
G-SHOCKが世に出たのは1983年。
「10気圧防水、10mの高さから落下しても壊れない、10年寿命」と言う「トリプル10」をコンセプトを基に開発された腕時計で頑強さは折り紙付き。人気に火が点いたのは1984年、しかも日本ではなくアメリカだ。その火付け役となったのは同年流された伝説のTVCM。覚えている方も多いのではないかと思うが、G-SHOCKをアイスホッケーのパックに見立ててガンガン打っても壊れないと言うCMなのだが、「誇大広告なのではないか?」とクレームが付きTV番組で検証したところ壊れることなく、その頑強さが証明され一気に人気に火がついたのだ。そしてその人気が逆輸入される形で80年代後半から日本でもG-SHOCKブームが巻き起こる事になる。このCM今でも覚えてますがすごいインパクトあったなぁ。
と言う訳で、ちょっと前置きが長くなってしまいましたがG-SHOCK初号機の最新後継モデルをご紹介します。 :-D
GW-5000-1jf
定番モデル「ORIGIN」としてラインナップされており、1983年に発売された初代モデルのDNAを引継ぎ、タフソーラー、マルチバンド6を搭載した最新モデルだ。G-SHOCKはこの形(5000・5600系)じゃないとG-SHOCKではない!と言い切るファンも多い定番人気モデルです。私もこの型が一番好きですね〜!
オールドファン待望の初代モデルで採用されていたスクリューバックが復活!多くのモデルで4点ネジ止め採用の中ちょっと重くなってしまいましたが待ち望んで居た人は多いのではないでしょうか。GW-5000-1jfはここが最大の特徴でここにこだわりがなければ機能が同一で価格の安い一つ下のモデルを選ぶのが吉。
さて、私はかなりのG-SHOCK好きでこの他にも何本か保有しているのですが、魅力はなんと言っても気を使う事なくガンガン使用出来る事につきます。
当時、精密機器は壊れやすいと言う常識を打ち破ったG-SHOCKはあっと言う間にアメリカでブレイクし、過酷な環境に身を置く兵士達からは「コンバットカシオ」の愛称で親しまれています。軍隊と言うと支給品を巻いているのでは?と想像しがちですが、それはごく一部で実際の目撃談によると多くの一般兵士から特殊部隊の腕にはかなりG-SHOCKの装着率が高いようです。よく「MIL-SPEC」と言う言葉を聞きませんか?要は米国国防省の調達規格なのですが、それに合格し正式採用されたとしても、イコール使用されるのかと言えばちょっと違うようですね。もちろん本家日本の陸海空自でも主流はG-SHOCKのようです。
あとG-SHOCKの魅力の一つとしてコラボレーションモデルの存在ですね。ファッションブランドやアーティスト、スポーツ選手、イベントオフィシャル等と協賛した多彩なモデルが存在します。(リラックマとのコラボはありません〜)又、映画の世界でもG-SHOCKは活躍しています。とりわけ「スピード」や「ミッションインポッシブル」で主人公が巻いていた時計としてファンの間では有名ですね。
あと面白いのは、カシオは類似品予防の為に「A-SHOCK~Z-SHOCK」まで26種類の商標登録しています。実際「A-SHOCK」と言う類似品が出回ったらしいですね。 :-o
海外モデル、色バリエーション等も合わせるとものすごい種類になります。そんな中からお気に入りの一本を見つける楽しさもG-SHOCKの魅力です。どうでしょう、これを機にあなたのG-SHOCKを一本!いい時計ですよ〜! :-D
G-SHOCK.jp
http://g-shock.jp/index.html
G-Shock Tough Test
http://www.youtube.com/watch?v=VSaciL-tNg8
Casio G-Shock Test - hammer
http://www.youtube.com/watch?v=t-5CV-ADPbI&feature=related
ハマーといいアメリカ人は頑丈なものが好きですね。
しかもmade in Japanなのも嬉しいです。
by えがみ (2011-04-24 01:28)
愛用していますが上の写真とは違い丸ガタでスクリューバックでもありません。たくさんの種類があるんですね。
デジタル時計が世の中に溢れ、それがみんな安価でした。
それに比べG-SHOCKは値段が高く驚いたことを覚えています。
by 斗夢 (2011-04-24 06:28)
私も最近は仕事中もG-SHOCKです
ちょっと地味目のヤツですけどね・・
by silverag (2011-04-24 09:00)
ソーラー電波のG-SHOCKを使っています。
電池がなくなってきました ^^;
by penny (2011-04-24 12:58)
カシオ創業者は高知出身です。
by Silvermac (2011-04-24 20:05)
G-Schokはいいと思うんだけど、ボクはダメだなあ、針がないと。2分前とか5分後とかのイメージが湧かない。ジジイはデジタル時計でも針がないとダメですわ。
by Mineosaurus (2011-04-24 20:44)
初代モデル…83年当時購入したものを持ってます!
by 駅員3 (2011-04-25 18:11)