鳶 故事諺

本命待ちの合間に撮ったトビさんです。 :-)


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO800　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/2500(f5.6）

さて、ネタもあまりないので今日はトビにまつわる故事諺をご紹介します。

●鳶に油揚げをさらわれる
　大事な物や当てにしていた事を不意に横から奪われる意。
●鳶が鷹を産む
　平凡な親から優れた子供が生まれた意。
●鳶も居ずまいから鷹に見える
　立ち振る舞いが素晴らしければ卑しい者でも上品に見える意。
●朝鳶に簔を着よ夕鳶に笠をぬげ
　朝鷹が飛ぶと雨が降る兆し、夕方に鳶が飛ぶと晴れる兆しの意。
●鳶が鷹を踏む
　物事を大げさに言ったり振舞う意。
　（鳶職がいくら高い所に登った所で鷹を踏みつける事は出来ないのに如何にも出来るように振舞う様）
●鳶の子は鷹にならず
　凡人の子は所詮凡人であると言う例えの意。

ちょっと気になり軽くググってみましたが結構ありますなぁ。総じてネガな印象で鳶にしてみれば余計なお世話な内容ばかりですが、裏を返せば昔から多くの人に慣れ親しまれてきた鳥さんと言う事なんでしょうね。:-)

タグ：7D トビ

獲物を運ぶトビ

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO800　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/1250(f5.6）

ハヤブサ出待ちの間に撮った一枚。普段レンズを向ける鳥さんではないがこれでも立派なタカの仲間。魚には詳しくはないがネットで調べてみるとどうも「カサゴ」のようだ。なかなかの大物？だったのかこの後飛翔中に海に落としてしまった。近くの岩礁で名残惜しそうなトビの姿が印象的だった。




こっちは以前写した在庫から。いい機会なのでアップしときます。
これは多分「キス」だと思う。釣り人の多い場所柄獲物は豊富そうだ。

タグ：トビ 7D

巣材運びに忙しいトビさん

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO800　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/6400(f5.6）

時折、ハヤブサくんにアタックされつつも。。。

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO800　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/3200(f6.3）

せっせと巣材運びに勤しむトビさんでした。ずいぶん長い蔓を見つけたね。

がんばれ！ :-D

タグ：トビ 7D

トビがお魚をゲットした！

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO500　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/3200(f5.6）


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO500　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/5000(f5.6）

海を眺めていたら、トビが海面に向かって飛んで来ました。岩陰に落ち、水が跳ね上がり、次に出て来た時には大きなお魚を掴んでいました。これはキスですかね？飛び込んだ所に釣り人は居なかったので自力ゲットと思いますがトビがお魚掴んでいる飛翔を初めて見る事が出来ました。 :-D


今日は震災から丁度1年、黙祷を捧げました。被災地の1日も早い復興を願ってやみません。

タグ：7D トビ

トビの宴

トビが宴会を始めたぞっ！


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm f2.8
感度：ISO400　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/1600(f2.8）


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm f2.8
感度：ISO400　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/2000(f2.8）

空を舞っていたトビがあれよあれよと言う間に地上に集まってきました。
しきりに地面に向かって啄んでいましたので何か美味しい物でも落ちていたのでしょう。でもこれだけ一カ所に集まると何か怖いね。ここは「鳶に油揚げをさらわれる」を地で行くフィールドだから気をつけないと。 :-|

タグ：トビ E-5

一富士二鷹

週末は江ノ島へ行って来ました。トビがたくさん居ましたよ。 :-D


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO1600　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/3200(f2.8）

超至近からの飛び出し！人間に慣れているんだろうね。近くを通っても平然としていたよ。:-|


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO800　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/1250(f13）

富士と鷹。あと、なすびがあれば完璧だったね！年賀状に使えるかな〜。 :-)


トビがたくさん居ると言う事は知っていたけど、もうトビの楽園だね。まさかこんなにもたくさん居るとは思わなかった。あちこちで鷹柱が出来てるしでちょっとビックリしましたよ。 :-O

タグ：トビ E-5

トンビがくるりと輪を描いた

芦原では相変わらずたくさんのトビ（トンビ）が飛んでいます。


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO400 　焦点距離：425mm(850mm)　露光量1/2500(f4.5)

ふと空を見上げると上昇気流に乗り、くるりくるりと私の頭の上で。。。


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO400 　焦点距離：425mm(850mm)　露光量1/4000(f4.5)

写せっ！と言わんばかりに定番の帆翔を披露してくれます。 :-D

さて、トビでもなんでも写しまくりのmoroqですが、どうもカメラマンにはあまり人気がないようです。「あれ何？トビ？トビかぁ。。。」とイマイチカメラマン受けがよろしくありません。まぁ、可愛いとは言い難いし羽ボロボロだし、猛禽類の中では比較的よく見かけるので、芦原に通ってる方達にすれば小鳥で言うムクドリやヒヨドリと同じ感覚なのかもしれません。

そんなトビさんも飛翔姿はとても力強く美しいと思いますがどうでしょう。 :-)

タグ：帆翔 トビ

ぴーひょろろろ〜

帆翔中のトビさんをパチリ。:-D


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO200 　焦点距離：425mm(850mm)　露光量1/2000(f4.0)

小鳥を撮っていたら、上空に大きな鳥さんが！


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO200 　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/1000(f4.0)

上昇気流に乗り、獲物を探しているのでしょうか。


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO200 　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/2000(f4.0)

トリミングをしていますが、結構低い位置で撮影出来ました。

さて、前回撮影したトビはどうもぴーひょろろろ感がイマイチ出てないっ！とか、消化不良な撮影だったのですが、今回は天候も良く、トビさんも近くを飛んでくれて青空バックの帆翔姿が撮れました。:-D

それにしても羽が随分ボロボロだなぁと思ったのですが、そう言えばそろそろ営巣の時期ですね。営巣がはじまると巣材集め、又、雛への餌やりで羽繕いもままならず痛みます。ま、それ以前にトビはしょっ中喧嘩してますので一年中痛んでいるイメージがあるんですけどね。今回バトルシーンは撮るには撮れたのですが遠すぎて米粒カットばかり。。。次回チャレンジです。:-|

タグ：トビ 帆翔

どや顔のトビ

今日はトビさんです。 :-D
日本では留鳥。海岸、河原、湖沼など開けた場所に生息しており、比較的見る機会の多い猛禽さんです。 :-)

カメラ：E-5　レンズ：SIGMA APO 50-500mm f4.0-6.3
感度：ISO400 　焦点距離：500mm(1000mm)　露光量：1/800(f6.3)


カメラ：E-5　レンズ：SIGMA APO 50-500mm f4.0-6.3
感度：ISO400 　焦点距離：500mm(1000mm)　露光量：1/800(f6.3)

どや顔で飛ぶトビ。
比較的大型の猛禽で全長60-70cm程、翼を拡げると160cm程になります。カラスと比べると一回りから二回り大きい感じです。この日は近くを飛んでくれ、なかなかの迫力でしたよ。:-D

タグ：トビ