チョウゲンボウ 着地と飛び出し

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO400　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/5000(f5.6）

居ないかなぁ〜と歩いていたら、目の前のパイプに来てくれました。チョウゲンボウの着地の瞬間は初めて！ラッキーでした。何度か行ったり来たりを繰り返していたのでお気に入りの場所の一つなんでしょうね。 :-)


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO400　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/3200(f5.6）

おなじみ電柱の天辺からの飛び出し！チョウゲンボウが飛び出す時はちょっと前のめりの仕草を見せるので反応し易い。いいタイミングでシャッターを切れた。7Dのレスポンスの良さにも助けられたね。

タグ：チョウゲンボウ 7D

青空とチョウゲンボウ

さて、今年の野鳥一発目は鷹さん縁起物って事でチョウゲンボウでスタートです。 :-D


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO200　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/3200(f2.8）


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO200　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/3200(f2.8）


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO200　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/3200(f2.8）

いつもお世話になっているチョウゲンボウさん、久しぶりの対面でしたが元気に飛び回っていましたよ。今回は表情の出たカットを3枚程選んでみました。クリッと可愛いお目目ですがそこは鷹さん、目力はさすがですね。

今年もE-5とサンニッパをガンガン振り回して行きます！ :-D

タグ：チョウゲンボウ E-5

モノクロなチョウゲンボウ

カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO400　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/640(f5.6）


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO400　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/500(f5.6）

野鳥写真でモノクロは初めて。
私が写真を始めた時は既にカラーフィルムが普及しており、モノクロの記憶は小さい頃微かに白黒テレビの記憶がある位だ。と言う事で写真におけるモノクロ作法はイマイチ理解していないのだが、色彩豊かなカラー写真とは違った陰影と静的な力強さを表現出来そうだ。

さてお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、気分転換にブログテーマ変えてみました。「え？どこが？」って？。。。いやあの、サムネイル写真をちょっと大きく。。。

タグ：7D チョウゲンボウ

週末のチョウゲンボウさん

今日は週末に写したチョウゲンボウさんです。 :-D
フィールドに到着してすぐ何時もの尾羽ぼろぼろのチョウゲンボウが出迎えてくれました。


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO400　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/2500(f5.6）

遠くを見つめて餌でも探しているのでしょうか。その方向を見ても何があるのかさっぱりですが、私達人間の目では認識出来ない何かを捕らえているのでしょうね。


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO200　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/640(f5.6）

昆虫をゲットしたようです。ここのフィールドには何回も来ているのですがこの固体はホバもしないし、昆虫を食べているところしか見た事がありません。ぼろぼろの尾羽で小鳥やモグラを追うのは難しいのかな。


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO200　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/400(f5.6）

昆虫を食べ終わった後、しゃがんで写している私の横を低空で飛んで行きました。早い！最近手持ち撮影ばかりなのですが、やっぱり飛翔は手持ちの方が追い易いですね。


カメラ：7D　レンズ：EF 400mm f5.6L USM
感度：ISO200　焦点距離：400mm(640mm)　露光量：1/250(f5.6）

尾羽がボロボロだったので心配だったのですが元気に飛び回っていました。カラスの多い厳しいフィールドですが、この冬を無事に乗り切って欲しいと願っています。 :-)


さて、この日も雲一つない快晴で気持ちの良い撮影が出来ました。晴天だと色乗りも良いですね〜。7Dの扱いもだいぶ慣れて来ましたよ。 :-D

タグ：チョウゲンボウ 7D

尾羽がほとんどないチョウゲンボウ

カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm f2.8 + EC14
感度：ISO400　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/1250(f11.0）

尾羽は野鳥にとって重要な機能を持つ。飛行中の舵取り、減速、バランス取りととても重要な部位だ。上のカットは左に急旋回している所で尾羽を扇子のように開くシチュエーションだが、無いながらもしっかり開いている様子が見て取れる。チョウゲンボウの尾羽は12枚ほどあるが、この個体は見たところ2枚か。生え変わるまでの辛抱とは言えよくまともに飛んでいるものだ。実に逞しい。 :-)

タグ：チョウゲンボウ E-5

チョウゲンボウさん♪

最近週末狙い撃ちで雨だったのですが、今日は久しぶりに晴れ！ :-D


カメラ：E-5　レンズ：SIGMA APO 50-500mm f4.0-6.3
感度：ISO800　焦点距離：500mm(1000mm)　露光量：1/2000(f7.1）

さて、今日は久々にSIGMA50-500を持ち出しました。
何気にフルサイズ換算1000mm相当ですが、でもよくよく考えるとテレコンなしポン付けでテレ端1000mmf6.3ってすごいなと。。。写りも悪くないですよね。 :-))

追伸
現在、仕事が多忙を極めなかなか皆さんのところへお伺い出来ません。
来月SOX監査があり準備でバタバタ、帰ったらぐったり状態。。。落ち着いたら少しずつペースを戻して行きます。すみません。

タグ：チョウゲンボウ

チョウゲンボウ 大空を舞う

こんにちは！
今日は深夜に雨がザーーーッと振ったので回復するかなぁと思ったのですが、予報での秋晴れを信じて、いざフィールドへGO！ :-D


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO640　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/3200(f4.0）

さて、今日会えたのはチョウゲンボウ。電柱にぽちょんと止まっていました。 :-)


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO400　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/1600(f11.0）

しばらくすると晴れ間も見え始め、青空の下、周辺をくるくると飛び回り出しました。


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO400　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/1250(f11.0）

上のとは別個体。なんとこの日は３羽のチョウゲンボウを確認できました。 :-O


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8 + EC14
感度：ISO400　焦点距離：425mm(850mm)　露光量：1/1250(f11.0）

3羽目のチョウゲンボウ〜！空抜けばかりのカットの中、唯一の背景絡み。

今日はチョウゲンボウの当たり日でした。 :-D

タグ：チョウゲンボウ 猛禽

チョウゲンボウ

今日はチョウゲンボウです。 :-D
今まで何回か観察はしているのですが、カメラを持っていなかったり、バッグの中にしまいこんだりでタイミング悪く今まで写せずにいました。やっとで写せました。 :-))


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO200 　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/4000(f2.8)

ハヤブサの仲間で大きさはハトと同程度で30～35cm程度。体躯と比較して尾羽が長めなのが特徴です。留鳥・漂鳥ですが、冬期はユーラシア大陸等の寒冷地から日本へ冬鳥として飛来して来るので山林から河川、都市部の低地まで幅広く見る事が出来ます。又、ハヤブサの仲間と言うと飛翔スピードが半端なく早いと想像しがちですがチョウゲンボウはそんなに早くはありません。


カメラ：E-5　レンズ：ZD ED300mm F2.8
感度：ISO200 　焦点距離：300mm(600mm)　露光量：1/2000(f4.0)

チョウゲンボウには特殊能力が備わっています。紫外線を識別する能力があり、その能力はネズミ等、齧歯目を捕獲する時に発揮されるようです。ネズミの尿は蛍光物質を含んでおり蛍光物質は紫外線に反応します。ネズミの排泄は移動しながら垂れ流す事が多いらしいのでチョウゲンボウが飛行中ホバリングを始めたらネズミのわずかな尿の跡を追っているところかもしれませんね。

表情に人間味があり何ともカワイイ！　 :-D

タグ：チョウゲンボウ